医院開業の手順【建設業者とのやり取り】

2021.12.10

自分のクリニックを作り上げるためには、さまざまなポイントを考えていく必要があります。

そしてクリニックを作り上げていくなかで決して怠りたくないのが、建設業者とのやり取りです。

「クリニックの建設は業者に任せておけばよいのでは?」と思われる方もいるかもしれません。

しかし、クリニック作りは、設計段階から始まっています。

そのため、建設業者任せにせず、実際に診療にあたる先生もしっかりと打ち合わせに参加することが重要なのです。

そのためこの記事では、医院開業時における設計のポイントを解説します。

 

医院開業において設計にかかわることは必須

 

医院開業においては、設計会社に任せっきりにせず施主もかかわっていくことが重要です。

医院設計に豊富な実績のある設計会社であれば、ある程度のノウハウを持っているものではあるでしょう。

しかし、クリニックの設計には以下の通りさまざまな要素があります。

 

ポイント

スタッフの動線

患者の動線

必要な機器の配置

デザイン、カラーリング

 

それぞれの医院にはコンセプトがあり、それらはいかに経験豊富な建築会社でもヒアリングしなくてはわかりません。

そのため、施主の描いている理想像を聞かなければ、業者としてもよい提案は難しいといえるでしょう。

医院で実際に活動する医師の希望や考えを設計事務所に伝える場を、複数回持つことが大切です。

打ち合わせは何度も行う位の気持ちで、参加することをおすすめします。

 

意見を積極的に出すことが大事

 

設計会社との打ち合わせでは、意見を積極的に出すことが重要だといえます。

物件の設計においては、ちょっとした思い違いが大きな失敗につながることもあるためです。

 

専門家と話をするにあたっては、見当はずれのことをいってしまわないかと心配になることもあるでしょう。

また、自分の意見をいちいち出すよりも、専門家に任せた方がよいと考える方もいるかもしれません。

 

しかし医院の建築には多額の費用が掛かるうえに、できた場所は今後長い期間使用し続けることになります。

ちょっとした思い違いなども、大きな後悔につながることもあるでしょう。

医院の設計において受け身になってしまうと、理想とする設計からは遠ざかってしまう可能性はあります。

そのため、設計会社との考えの違いを少しでも埋めるために、些細な意見でも積極的に出していきましょう。

 

不安な点や迷っていることも正直に伝えましょう

 

意見と同様に、不安な点や迷っていることも正直に伝えることが大切だといえます。

医院のコンセプトやデザイン、カラーリングなど、設計のプロとはいっても施主の希望通りといかないケースは多々あるためです。

「あれ?」と感じたときにしっかりと不安点を伝えなければ、そのまま工事まで進んでしまい、後悔することにつながりかねません。

実際に診察にあたる医師の理想や思いをなるべく反映させられるように、不安なことは正直に伝えるようにしましょう。

 

また、迷っているようなことがあれば、それもそのまま伝えることが大切です。

設計のプロに迷いを相談することで、優秀な選択肢や適切な案を引き出すことができるかもしれません。

 

とにかく大切なことは、後悔につながらないように積極的にコミュニケーションをとっていくことでしょう。

 

医院開業時には設計にこだわることが大切です

 

今回は、医院開業時の設計におけるポイントについて解説してきました。

ご自身の求める理想的なクリニック作りのために大切なポイントを押さえる、よい機会となりましたでしょうか?

医院の設計には、実際に診察にあたる先生も積極的にかかわっていくようにしましょう。

 

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