医院開業において重要なのは見た目の第一印象

2021.12.10

ご自身の医院を持つことを目指す理由としては、自分自身が思う「理想の医療」を追求するためだという方も多いでしょう。

ただし、やはり医院を経営していくうえでは、いかに上手に集患するのかも大切なポイントです。

そして集患において非常に大きな要素だといえるのは、実は「見た目」です。

患者の皆さんからどのように見られているのかを意識し追求することで、経営を軌道に乗せやすくなることでしょう。

そのためこの記事では、医院開業における見た目の重要性やポイントについて解説します。

 

クリニックへの信頼感は第一印象が決め手

 

初めて受診しに来た患者から信頼を得るためには、第一印象がとても大切です。

医院の雰囲気や清潔感、スタッフの接遇など、最初のイメージによってそのクリニックに対する評価は大きく左右されます。

病院以外でも、たとえば初対面の人とやり取りをする際にも、第一印象はとても大切ですよね。

 

来院する患者さんは、ただでさえ病気や怪我で不安に感じています。

そのため、迎える医院としては、さまざまな気配りをして安心していただくことが大切でしょう。

 

第一印象の法則

 

第一印象をよくするためには、人間の心理を理解することが大切です。

アメリカの心理学者が提唱した「メラビアンの法則」では、人間が相手の印象を決めるのは、以下の情報から判断するとされています。

 

第一印象を決める情報の重要性

  •   ・視覚情報……55%
  •   ・聴覚情報……38%
  •   ・話の内容……7%

 

この法則で重要なのは、人間が相手の第一印象決めるのは半分以上が見た目からだということです。

これを医院の印象に置き換えると、とるべき対策は自然と定まってくるでしょう。

 

開業時に気を付けるべきこと

 

メラビアンの法則にしたがうと、クリニック開業時には以下のポイントにより注意を払うべきだと考えられるでしょう。

 

開業時に気を付けるべきポイント

  •   ・スタッフの身だしなみ
  •   ・外装
  •   ・内装

 

「人は見た目が大切」というと少し陳腐かもしれませんが、上記のポイントにこだわる効果は非常に大きいと考えられます。

 

スタッフの身だしなみ

 

まず気を付けたいのが、スタッフの身だしなみです。

具体的には、以下のポイントを押さえるとよいでしょう。

 

身だしなみのポイント

  •   ・メイクは清潔感や自然さを重視する
  •   ・髪型や髪色も、清潔感が大切
  •   ・制服にはアイロンをかける

 

医院で重視されるのは、やはり清潔感でしょう。

誠実で清潔な印象を与えられれば、患者からの信頼感は大きくアップします。

 

先ほどの法則を説明して、身だしなみの大切さをスタッフに認識してもらうとよいでしょう。

 

外装

 

外装は、優しさや清潔感などを重視してデザインしましょう。

病気や怪我で弱っている人が足を運ぼうと思えるような雰囲気を出すことが、非常に大切なためです。

また、近年ではおしゃれな雰囲気がある外装のクリニックも数多くあります。

「病院といえば白」と決めつけてデザインをしてしまうと、競合との差別化や患者からの第一印象において問題があるかもしれません。

 

内装

 

内装においては、清潔感と安心感、そして明るさや温かさを印象付けることが大切でしょう。

不安な気持ちで来院する患者の心に対して、寄り添うような温かみのある雰囲気を醸し出すことが大切です。

近年では「いかにも病院」といったデザインだけでなく、ホテルやカフェのようなおしゃれで居心地のよい内装も増えてきています。

 

医院開業時には見た目にこだわろう

 

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んでいただくことで、医院開業においていかに見た目が大切なのかが、ご理解いただけたと思います。

ご自身のクリニックの信頼性を見た目から伝えることを意識することで、集患においてプラスに働くことでしょう。

 

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